lee seojin fan blog
2006-01-14T16:46:32+09:00
lees0819
イ・ソジンファンサイト閉鎖後の私的blogです。現在のcovergielはダンナに時々似てると言われる南海のしずちゃん。
Excite Blog
チェオクの剣:雑感
http://lees0819.exblog.jp/4029476/
2006-01-14T16:44:21+09:00
2006-01-14T16:46:32+09:00
2006-01-14T16:44:20+09:00
lees0819
茶母(チェオクの剣)
皆様、新年明けましておめでとうございます。大変遅い新年の挨拶ですが、今年もぼちぼちよろしくお願いします。
さて、新年そうそう愚痴モードです。
友達に録画してもらいながら、根性でながら見してた「チェオクの剣」ですが、もう鑑賞する気がうせてしまっています。なぜか?それは、あまりにも酷いカット、あまりにも酷い編集のため、「茶母」でなくなっているからです。
NHKのスタッフはKNTVノーカット版「茶母」を見、「茶母廃人」の盛り上がりようを見て、「これは日本で放送すれば「冬ソナ」や「チャングム」同様に金になる」と思い、日本マネーにものを言わせ放送権を買い取り、本作品に対し大した愛着、愛情もないまま放送時間の枠に合わせ上司に言われるまま「この場面なら構わんやろ」と適当にカットを施し、音楽を適当に差し替え、商業路線に乗せた。あれではとても「茶母」というドラマの本質が見えてこなく、単なるアクションドラマにしか捉えられない。
他にも不満は鬱積していて、加藤しゃまご一行は明らかに日本人(当時は倭人)でしょう?どうして異国の者と訳すの。チェオクは奴婢でしょう、「下働き」じゃ、当時の厳しい身分制度への哀歓など、細かいニュアンスは伝わってこないと思うんだけど。なぜユンは「あやつ」や「そち」などの日本ちっくな時代劇用語を使うの?どうしてチェオクはユンをあなた様と呼ぶの?どうしてBS2で全編放送する前からネタバレのガイドブックを発売するの?と不満、疑問を挙げればキリがありません。
以前友達から聞いたのですが「どうやら「チェオク」は「チャングム」と次のドラマの中継ぎらしいよ」と。信じたくなかったけど、もしかするとその噂、根も葉もないものではなくて、本当なのかもしれない。だってそうでなければ、あんなにずたずたの酷いカットをするはずがないもの。
こういう内容を載せるのはとても後ろ向きで、読んだ方も嫌な気持ちになるのはわかっているけど、あえて言います。
もう「チェオクの剣」の放送はやめて。
13話、14話(最終回)と、比較的長い放送の回です。どこが無残にカットされるのか、想像しただけでも恐ろしい。]]>
キング・コング
http://lees0819.exblog.jp/3956287/
2005-12-27T10:00:14+09:00
2005-12-27T10:04:29+09:00
2005-12-27T10:00:14+09:00
lees0819
cinema
素晴らしかったです、今年最後に本当にいい映画を見たって感じ。「今年はこれといった映画がなかったなあ~」と思っていたら最後の最後にコレです。うわ~やられた、みたいな。キングコングの造形はもちろんのこと、VFXをふんだんに盛り込んだ当時のニューヨークの再現映像も、中盤の髑髏(どくろ)島も、世界最高水準で文句なく、VFXの中にふんだんに織り込まれた人間ドラマもアクションシーンもてんこ盛りで、上映時間は実に3時間を越えるのだけど、1分たりとも無駄な箇所など見当たらず、1日経った今でもちょっと引きずっています。「ロード・オブ・ザ・リング」の時も思ったけど、やはりピーター・ジャクソン恐るべし。鑑賞前は水分厳禁!で臨むのがよろしいかと。
ハリウッド系の映画鑑賞をこなしてると、ちょっとやそっとのCGやVFXではあまり感動しなくなっていて(それが自分ではちょっとヤなのだけど)、このキングコングは久々の感動です。白眉はなんと言ってもキングコングその人の造形でして。ナオミ・ワッツが演じる美女アン・ダロウと、コングとのふれあい(なんとも陳腐な表現ですが)が、ただコングは彼女の造形だけに惹かれたのではない!と断言できる箇所があり、それはまるで「野獣と美女」というよりは人間を超えた生き物レベルでの愛情を感じさせて、もう最後の最後はグっと・・・泣きそうになりました。2人ですごす夕焼けの場面なんて最高の恋愛場面です。って私ならコングとはイヤだけど(聞いてませんかそうですか)。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズでゴラムを演じたアンディ・サーキスが今回もコングの動きを担当しており、それにCGで合成して、場面によってはロボットを使い最終的に映像として作られています。いやあ~うまい。時折寂しそうな顔を見せるコングはもはやCGなどには見えず、生き物そのものです。
ナオミ・ワッツも文句なし。キャミソール姿で島を走りまわるは、ノーブラで真冬のエンパイア・ステート・ビルのはしごをのぼるはで、「あと少しで見えるよ」みたいなアングルも多数あり、出血大サービス、大、大、大奮闘です。コングに向ける愛情溢れる視線など、とても演技には見えません。この人最近本当にいい仕事してます。がんばれナオミ。ぜひとも今回は「マルホランド・ドライブ」でアカデミー会員に無視られた雪辱を期してハリウッド女優の頂点にのぼってもらいたいものです。
髑髏島の住民がこれまたキモくて最高。全員揃ってリハーサルする姿を想像したら笑いが止まらなくなりました。って笑う場面ではありませんが。「ロード・オブ・ザ・リング」のウルク=ハイどころじゃありません。これは映画館でぜひ。]]>
ソウル旅行記(2日目その1)
http://lees0819.exblog.jp/3928668/
2005-12-20T15:47:46+09:00
2005-12-27T16:09:20+09:00
2005-12-20T15:47:46+09:00
lees0819
旅行記
この日の朝は7時に起床しました。いよいよ今回の旅のメインエベント、「大長今テーマパーク」と「無影剣」鑑賞の日です。
メトロホテルの食事はどこのホテルにもあるようなバイキングでした。外が寒かったので、朝は2回の朝食会場でとり、9時にはフロントへ。
大長今テーマパークへの自力での行き方はと~っても簡単。
地下鉄に乗って議政府北駅(終点です)で下車。料金は確か初乗り800ウオンに加え300ウオンだったような。(地下鉄のカードを買っていたのでうろ覚えです)。韓国の地下鉄って本当に安い。最初は迷ったけど、なれてくるうちに乗り換えもスムーズになるので、結構快適。議政府北駅に向かう途中で、登山客らしき人を大勢見かけました。ソジナーもそうだけど、韓国では登山がけっこうポピュラーなんですよね。そう言えば、「キム・サムスン」でもサムスンが物語の中盤でハルラ山に登ってました。駅についたらタクシーに乗って片道15,000ウオン。2人で乗ったので、@7,500ウオン。日本語の上手な客引きのお兄さんに誘われるままに乗車しちゃいました。外は激サムだったので。真冬にマフラーと帽子とタートルネックは必携です。大体20分もしないうちに、到着します。運転手のアジョシ、日本人客慣れしてるせいか、チャングムの曲「オナラ」をかけてくれました。こういう細かい気遣いが嬉しい。日本人だとなかなかこうはいかないのでは?
入場料は大人@5,000ウオン。MBCスタジオの隣に隣接しています。テーマパークの横にはプールもありました。ここで「茶母」の水中のシーンも撮影したみたなのね・・・なんだか感慨深いです。
運転手のアジョシが
「1時間30分くらいで見られるから、そのあとにまたここの駐車場で」
と言ったので(通訳by友人)、帰りも同じ運転手のアジョシにお願いしました。バスだと駅に着くまでに結構時間がかかりそうだったので(激サムの中、バスを待つのは耐えられなかったの)。
あちこちに「チャングム」の撮影回の説明文が立て看板になっています。
チャングムがクミョンとともに宮廷をこっそり抜け出した門もありました。
スラッカン(水刺間)で料理をする場面によく出てきます。チャングム母が料理日誌を隠していたのはここ。
確か醤庫(ジャンゴ)です。
こんな風にあちこちにコンパクトにセットが点在しています。向こうにMBCのスタジオが。
セットの一部と見間違えるような立派なスーベニアショップを発見。トイレもあります。が、肝心のお店が開いてない。掃除婦のアジュマに(友人が)尋ねたところ「今日は入れ替えのためやってない」とのこと。
がああーん・・・!!
ショック。入れ替えって、入れ替えって、んなこと夜の間にちゃっちゃとしてくれよう~。
向こうに見えるのがMBCのスタジオ。あそこにソジナーもハ・ジウオン嬢も出入りしたのね。
「チャングム」のセットに隣接して「英雄時代」「ホジュン」のセットもありました。「チャングム」でも牢獄の横に全然違うセットがあったり、そのそばには水刺間があったりと、想像していたよりも実際は狭く、そして実にコンパクトにセットが収まってます。そう思いながら「チャングム」を見てると、「本当にうまく撮ってるなあ~」と今さらながらに感動です。
マッコリの無料試飲が出来ます。カン・ドックおじさんの家のそばにて。このマッコリがこれまたんまい!んです。甘いんだけど、ほんのりいい匂いで、今まで飲んだことのない美味なマッコリでした。例によって友達に「飲みすぎないでね」と釘をさされました。
1着5,000ウオンで「チャングム」の衣装を貸し出ししています。一番人気があったのが、医女でした。ということで私も医女の衣装に早速トライ。長袖のババシャツにタートルと着込んでる上に医女の衣装を着るので、かなりのデブ医女の誕生です。太ってるとあの衣装が似合わね~。こんな医女、中宗もびっくり。ちなみに皇后をチョイスしたらもれなくあの重たくて大きなカツラもつくようです。
1時間30分後に駐車場へ戻ると、運転手のアジョシが待っていてくれました。そこから戻ることタクシーで約20分(もっと短かったかな)。
帰りの車内でアジョシが「2人とも旦那様はどうしたの?」
友達「日本で留守番してます」
アジョシ「旦那様を置いてきて、ご飯とかどうするの?何にも言われなかった?」と女2人で来ることに呆れながらも質問。
そこで返答に困ったので、つい私が「ケンチャナ、ケンチャナ~」
アジョシは苦笑してました。やっぱり旦那様を置いてきてはいけなかったのかもね。いやでも仕事が忙しいって言ってたからさ。
アジョシとも別れ、駅の近くの食堂で軽くお昼ご飯を食べることに。そこで注文したマンドウは8個で1,000ウオン、カルルクスは3,500ウオンでした。安っす~。
地下鉄に揺られること40分強。ソウル中心部へ戻りました。そして今回2つめのメインイベント「無影剣」の鑑賞をするために、いったん鐘路で途中下車。朝、フロントのお兄さんに聞いたところ
「無影剣は鐘路で上映してます。鐘路は映画の街ですから。ピカデリーなら11時と13時があります」
と調べて教えてくれたので、明日の朝イチで見るためのチケットを前もって買っておこうということに。
友達は「字幕なしでのハングル語の映画鑑賞は遠慮しときます」なので、1人分だけ購入。ピカデリーに。
ちなみにホテルのお兄さんは「無影剣よりも台風(テプン)にしては?チャン・ドンゴンがカッコいいですよ」と力説。
私の「イ・ジョンジェも出てますよね」にも
「ジョンジェ~?やっぱりチャン・ドンゴンです」と再び力説。
そりゃさ~チャン・ドンゴンだってもちろん見たいけど、ドンゴンssiの映画は間違いなく日本でも全国公開するから今はやっぱり「無影剣」なのだ。
この時期は「ハリーポッター」の公開週のため、明洞の映画館は軒並み「ハリポタ」一色。日本に帰国してから見るからソウルでハリポタはええねん。「無影剣」を見せてくれ。
(ソウル旅行記2日目の2に続く)]]>
ソウル旅行記
http://lees0819.exblog.jp/3894764/
2005-12-12T08:39:10+09:00
2005-12-12T22:03:21+09:00
2005-12-12T08:39:10+09:00
lees0819
未分類
12月1日(木)~3日(土)の3日間でソウルへ旅行に行ってきました。1年と半年振りのソウルです。(上の写真は明洞聖堂)相手は友達です。ダンナさまからの「ソウルへ行ってソジン様(←“様”付け)に会いに行っておいでよ~♪」という言葉に甘えて、彼の気が変わらないうちに、即実行(笑) 朝5時に起床して、朝9時30分の広島空港発、ソウル行きの便に乗り、一路ソウルへ。今回の目的は映画「無影剣」の鑑賞と「大長今テーマパーク」と、おいしいものを食べて、ちょびっと買い物(やっぱね)。
機内で出た軽食。
サンドイッチというよりはパニーニみたいな食感でした。冷蔵庫から出たばかり、みたいな感じでちょっと冷たかった・・・。空港に着いてからパンを2個食べたので(おなかすいてたので・・・)1個だけ食べてごちそうさま。韓流ブームのせいか、平日もほぼ8割座席が埋まってました。なかでも母娘づれが結構多かったです。
ソウル仁川空港に着いたのは11時10分すぎ。晴天です。そして寒い!入国審査後に早速換金しに行ったのだけど、4万円を換金したのに340,000ウオンと少しにしかならなかった。がーん。確か去年は1万円≒100,000ウオンだったのに。これって結構な円安・・・ですよね。
空港から一路リムジンでソウル市内へ。所要時間は1時間10分ほどで13,000ウオン。明洞中心地のメトロホテルへ到着です。このホテル、ネットで見つけたのだけど、ここが本当~に素敵なホテルでして!場所と値段(1泊ツイン、税サ込みで144,000ウオン)はもちろんだけど、内装はシックできれいだし、フロントスタッフは日本語が話せて親切だし、文句なし。また機会があれば、今度もこのホテルに決まり!です(ってまた行くのか>自分)
小腹がすいたので(笑)韓ドラお約束のジャジャン麺を食べにいくことに。明洞を探し歩いてもなかなか見つからず。(すでに2食食べてるにもかかわらず)14時頃になってけっこうな空腹に。「ジャジャン麺って、韓ドラでムヒョク(@「ごめん愛してる」)だって食べてたのにぃぃぃぃぃ。これって実はレアな食べ物なの?」と思って、屋台のお兄さんに「ジャジャン麺のお店を教えて」と聞くと(注:ちなみにハングル語でたずねたのは、私ではなく友達です)、すかさず中華料理店を指差しました。はあ~はあ~。ジャジャン麺は韓国料理ではなくて、中華料理のカテゴリーに入るのね。明洞の中華料理店に入り「ジャジャンミョン、イッソヨ?」と尋ねると「ある」とのことなので、早速入店し、注文。
出てきたのがこれ。
海鮮ジャジャン麺です、5,000ウオン也。
恐る恐る一口、口に入れて見ると・・・。
ん・・・?
おお~!!
おいすうい~!!チョンマルマシソヨ~!!
口の中に甘い美味しさが広がります。麺は昔食べた給食のスパゲティみたいな感じ(それよりも数段コシがあるけど)。色は結構黒めだけど、甘みそで味付けをしてる(でもしつこくない)ので、一気に食べられます。えびや小さいイカがぷりっぷり。玉ねぎも甘く炒めてあるのでちょっとしたアクセントに。これはクセになること間違いなし。意外と食べやすくてグー。食べてるときは「美味しいね~」の言葉だけ。もちろん別皿でキムチつき。気分はすっかり韓ドラの主人公です(笑)。ああ幸せ。おなかも落ち着いたところで、「無影剣」の上映場所を探すべく、明洞を歩きまわりました。
12月に入った明洞。相変わらず賑わっています。
その日のうちに「無影剣」を見るべく、明洞を歩きまわるけど、ないないない、「無影剣」の上映館が見つからな~い。明洞では1館たりとも上映してないのです。なんで?11月18日に公開になってからまだ2週間足らず。「もしかしてもう上映終わった?」と心配になりながらも「とりあえずどこかで明日(の金曜)までは上映してるはず」と信じて、いったん上映館をさがすのをやめて、「美しき日々」のロケ地、明洞聖堂(友達は興奮してました)の美しさにほっとし、ミリオレを歩いてまわり、近場にあるソウルタワーに上ってみることに。
明洞を少しのぼったところから、ソウルタワーまで徒歩約20分だって。とてもそんな近距離ではないと思うんだけど。
少しずつ夕暮れになってきたので、徒歩はやめてタクシーを使って頂上まで上ってもらうけど、どうやら11月末までソウルタワーは工事中だって。頂上までのぼって知りました。って、今日はもう12月やん!ん~・・・ざ、残念。
頂上はこんな感じ。
夕暮れにライトアップされて、ほんのりいい感じ。昼間にくればソウルが一望できるのでは。
南大門での夕食。石鍋を買いたかったのだけど客ひきがすごいので、まともに見られず。これって逆効果だよね。
スンドゥブチゲとチャプチェで焼酎をいただきました。日が落ちるとますます寒さが厳しいので、暖かいお鍋と焼酎(やっぱね)が欲しかったの。
まずはチャプチェを一口、焼酎をいっぱい。
んん~。
んまい~!!
焼酎がすすむ~!!
チャプチェにこしがあるし、いっしょに炒めている野菜も歯ごたえがあってオイシイ。ごま油の香りが食欲をそそるのと味付けの絶妙な辛さのせいで、焼酎が何杯でもイケます。
「やっぱ韓国へ来たら焼酎よね」というと、すかさず「飲みすぎないでね」と釘をさされました(笑)
日本の焼酎と違って、どこかほんのり甘く飲みやすい(日本の焼酎も好きですが)。それにチゲもオイシイ。鍋に入ってる豆腐が木綿ではなく絹なのがグー。口にするっと入ってとても食べやすい。スープもいりこのだしがほんのり残ってるし、いやでもごはんがすすみます。
夕食に入ったお店は、ガイドブックにも載ってる「ムジン屋」。ここの売りはキムチチャーハンのようです。ちなみにムジン屋のそばにはあちこち似たようなお店が並んでます。私たちはなんとなくムジン屋に入ったけど、お店を選ぶときに迷ったら、中をちらっとのぞいてみて地元の人が入ってるお店に入れば間違いないのでは?屋台は値段を吊り上げられる心配もあるし、食堂のほうが無難かも。
1本全部飲めなかったので、お店のアジュマに「お姉さん、焼酎もって帰ってもいい?」と頼むと快く了解してくれました。ラッキー。南大門から明洞のホテルまで歩き疲れた足をひきずりながらなんとかたどり着き、ホテルでぐったり。NHKBS2が映るので「チェオクの剣」をリアルタイムで見よう!と盛り上がったものの、21時30分にはバタンキュー。ファンボ・ユンにブラウン管で再会することはできませんでした。
明日は「無影剣」が見られるのかしら・・・。]]>
チェオクの剣(NHK版)1話(続き)
http://lees0819.exblog.jp/3883190/
2005-12-09T14:55:48+09:00
2005-12-12T22:03:39+09:00
2005-12-09T14:55:48+09:00
lees0819
茶母(チェオクの剣)
えっと。視聴したのは結構前なのですが、やはりこれだけは書かねば。あちこちのブログや掲示板で書かれている「空を飛ぶなんてありえない」という意見を多く目にします。が、「チェオクの剣」で冒頭に竹やぶのシーンを持ってくることによって、これは武侠作品特有の世界だということを、冒頭に視聴者に説明してるのです。慧さんの亞洲影林BLOG版で既出ですが、全くその通りだと思います。だから竹やぶが「LOVERS」に似てるとか、空を飛ぶなんてどうよ、という突っ込みはナンセンス。我々一般ピープルとは違って、ユンもチェオクも気を極めた 武侠に生きる人間なのだから、空を飛ぼうが、水の上を走ろうが、すべて無問題。
別にヘンじゃありません。武侠ですから。
その、気を極めた人間たちの荒々しいアクションの一方で、彼らが抱える切ない切なすぎる心のうちのコントラスト織り成すドラマを楽しんで欲しいものです。あーでも「チャングム」のあとでは、日本のアジュンマたちには「空飛ぶ人間」はウケないかも(それはそれでいいんですが)
ということで本題。一番気になったカットはここ。
私鋳銭の捜査に出発するチェオクが挨拶のためユンの元を訪れる。
チョ・セウク「よい茶だ。君も飲んでみなさい」
ユンを見つけて軽く会釈をするチェオク。嬉しそうなナンフィとチョ・セウクのそばにいるのにもかかわらず、チェオクの姿を見つけて、2人を置いてわざわざチェオクに近寄るユン。
ユン「これから(私鋳銭捜査に)行くのか?」
チェオク「はい」
チェオク「お茶を淹れるお嬢様は深き気品があります」
チェオク「そして、茶の味も深く、茶母の私も及びません」
ユン「(否定して)気楽な席ではないのだ。(チェオクを気遣い)腕はどうだ?」
チェオク「頂いた薬のおかげでかなり良くなりました」「行ってまいります」
ユン「チェオク」「私鋳銭組織を見つけても、1人で行動してはならんぞ」
チェオク「ご安心下さい・・・(小声で)若様」
ユン「(独白)“若様”・・・久しぶりに聞くな。気をつけるのだぞ」
チェオクの姿がなくなるまで見送るユン。そのユンの後ろ姿を複雑な表情で見つめるナンフィお嬢様。
このシーンをどうしてカットするかな~。成人した男性に「若様」と公で呼んではならないので、物心ついた頃に呼んでいた呼称でそっと「若様」と呼ぶことで、2人のただならぬ親しさを表わしているのです。ユンとチェオクの関係がかいま見えるとても貴重な場面なのですが・・・。
あとやっぱりユンの「そち」はいただけません、「そち」は。別に「お前」でいいじゃん。チェオクの「あなた様」も何とかしてくれ。「従事官様」でいいじゃん。現在NHKの地上波で放送中の「チャングム」でミン・ジョンホがカン・ジェホに「おぬし」と言ってて(それはそれで別にヘンじゃないんだけど)、「そち」もこの感覚なんでしょうね。「そち」には腰が砕けました(重箱の隅の隅っこをつついていますかそうですか)。加藤しゃまご一行に吹き替えがつくのは嬉しいけど、吹き替えで嬉しいのはこれくらい?まだこれからもっと腰が砕けていくんでしょうか・・・。とまたまた辛口でミアネ~。]]>
チェオクの剣(NHK版)1話
http://lees0819.exblog.jp/3834097/
2005-11-28T13:39:41+09:00
2005-11-28T13:40:05+09:00
2005-11-28T13:39:41+09:00
lees0819
茶母(チェオクの剣)
やっと見ました、「茶母」もとい「チェオクの剣」を。ファンボ・ユンの声に惚れてサイトを開設し、DVDレコーダーを購入し、視聴料の高い(再放送を心待ちにし)KNも視聴し続け、イ・ソジンさんのファンミに駆けつけ、情報1つで一喜一憂する、まるで星日飛馬の京子姉ちゃんのような気持ちで応援し続けていました。
NHKでの放送が決定的になり、不安を抱えながら放送を心待ちにし、友達に録画を頼み、やっと1~3話までが手元に届きました。早速視聴。ユンの吹き替えが酷い酷いとは聞いていたので、覚悟はしていたけど、やはりファンボ・ユンなうりーが日本語で話している声を聞いた時は
が~~~ん!!!!!!!!!
でした。「これはファンボ・ユンじゃない!」ユンなうりーはあんなに高い声じゃないんだけどなあ・・・。担当の俳優さんの声が、高いような気がします。さわやかな青年って感じでちょっと違和感(汗)まあ、なれるしかないですね。
ということで、感想はのちほど。]]>
親切なクムジャさん
http://lees0819.exblog.jp/3820958/
2005-11-25T15:25:17+09:00
2005-11-25T15:42:21+09:00
2005-11-25T15:25:17+09:00
lees0819
cinema
『オールド・ボーイ』『復讐者に憐れみを』のパク・チャヌク監督による復讐三部作の完結作。主演は国民的美人女優と言われるイ・ヨンエ。『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシクも共演者に名を連ねる。13年、無実の罪で服役したクムジャが刑務所で囚人たちのカリスマ的存在になっていくというもの。さて、感想は・・・。 巷で評判のいい「JSA」もてんでダメだった私。この時も国連将校役のイ・ヨンエが(仕事とは言え)あちこちかぎまわって、彼女の通ったあとに何人もの死体が残るという、不必要な死を見せつけておいて観客に悲しい感情を強要する描き方が好きになれなくて。その演出がダサい。前作「オールドボーイ」の残酷度もかなりのものだったけど、今回はまた格別。復讐ものと言うよりは、ごく個人的な私怨の私刑(リンチ)のような印象を受けました。
以下激しくネタバレですが↓↓↓
刑務所に罪をかぶった犯人役チェ・ミンシクの非人間的残酷さを強調し、主人公クムジャ(イ・ヨンエ)の復讐がいかに正当なものかを主張するために、何人もの誘拐された子供たちの泣き叫ぶ姿ビデオ撮りを、彼らの両親に見せる場面は最悪。パク・チャヌク、品性下劣。神経疑います。廃校に連れられて縛られて身動きの取れないチェ・ミンシクに彼ら両親たちがすることが、これまた最悪。気持ちはわかるけどね。それ以外にも下品でグロい描写のオンパレード。クムジャに協力する元女囚たちが少し多くてまとまってないような・・・。
などと文句たらたらだけど、ガッちゃんの携帯ストラップをはじめ微妙に笑えるシーンもあって(実際に笑ってしまった、悔しい)、「つまらん」と一蹴できないのが痛いところ。でもやっぱりパク・チャヌクは嫌いだ。
こちらは全く印象の違うポスター↓↓↓
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NHKBSで「茶母」が「チェオクの剣」として放送へ
http://lees0819.exblog.jp/3450618/
2005-09-11T12:51:51+09:00
2005-09-11T12:51:07+09:00
2005-09-11T12:51:07+09:00
lees0819
diary
以下NHKのサイトの抜粋です↓↓↓
「チェオクの剣」
BS2にて、放送が決定いたしました。
11月3日(木)より毎週木曜 午後10:00~(全14話)
17世紀末の朝鮮王朝時代を舞台にしたスーパーアクション時代劇。捕盗庁(ポドチョン=当時の警察)の茶母(タモ=役所の下働きの女性)チェオクはその聡明さとずば抜けた武術の腕が認められ、犯罪事件の捜査で活躍していた。上司ファンボ・ユンとは身分の違いがあるものの、兄妹同然に育ち、互いに思いを秘めた間柄。しかしチェオクには幼いころに生き別れた本当の兄がいた…。
韓国で放送された当時、このドラマのファンは「茶母廃人」と呼ばれるなど熱狂的な支持を得た異色作。
出演:ハ・ジウォン(声:小川範子)ほか
原題:茶母 (2003年韓国作品)
どういう形にアレンジされるか、かなり不安ですが、情報を随時アップしていきたいと思います。
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「火の鳥」9話
http://lees0819.exblog.jp/1383259/
2004-12-13T00:09:27+09:00
2004-12-13T00:18:30+09:00
2004-12-13T00:08:36+09:00
lees0819
火の鳥
「火の鳥」前半のハイライトでぽちっとGIF画像を作っちゃいました~★雨の中で涙をぬぐってるのかわからないあの表情がなんともですわ。]]>
イ・ソジン占い
http://lees0819.exblog.jp/1358180/
2004-12-10T20:55:13+09:00
2004-12-12T14:15:46+09:00
2004-12-10T20:53:28+09:00
lees0819
diary
なんとなくノリで作っちゃいました~。イ・ソジン占いです(笑)ちょっと気になる方はコチラ。ちなみに私は「茶母」のチェオクタイプです。
やった~!!
だってチェオクとソジナーの相性は・・・だもんね(嬉)
全部で6タイプありますので、皆さんも軽~くトライしてみてください。本家にもリンクを貼ってますから、そちらからでもどうぞ。
補足:質問内容の○の数は考えなくてOKです^^]]>
バリでの出来事
http://lees0819.exblog.jp/1356407/
2004-12-10T17:42:48+09:00
2004-12-10T17:41:57+09:00
2004-12-10T17:41:03+09:00
lees0819
drama
「バリ出来」早くも来年2月にKNTVで再放送だそうで!チョ・インソン君イベントの欄に小さく書いてるのを発見しました~★やっぱり韓ドラはKNで字幕のCFなしノーカット放送が一番だよ。
なんかあの展開はどうもなあ・・・。主要キャラも・・・。などといまだに言いたいことはありますが、やっぱりあの時のイヌク=ソ・ジソプはよかった。今度こそは全話完全録画でい。
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メモリーズ・オブ・ゲイシャ2
http://lees0819.exblog.jp/1324877/
2004-12-08T00:26:49+09:00
2004-12-08T00:25:17+09:00
2004-12-08T00:25:04+09:00
lees0819
cinema
天城越え~♪]]>
メモリーズ・オブ・ゲイシャ
http://lees0819.exblog.jp/1324848/
2004-12-08T00:24:45+09:00
2004-12-08T00:26:15+09:00
2004-12-08T00:23:00+09:00
lees0819
cinema
渡辺謙のハリウッド出演作品第3弾(第2弾は「バットマン」)、「メモリーズ・オブ・ゲイシャ」の画像です。監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル。謙サマがあのチャン・ツィイーと本当に共演するんだと思うと、感無量ですわ。公開は来年秋の予定。ツィイーたんは何を着ても似合うねぇ。]]>
僕の彼女を紹介します
http://lees0819.exblog.jp/1246786/
2004-12-01T22:50:44+09:00
2004-12-01T22:52:49+09:00
2004-12-01T22:49:52+09:00
lees0819
cinema
明日友達が「都合で行けなくなった」と連絡があり券を譲ってもらえる事になったので、急きょ行ってきます。「僕の彼女を紹介します」です。
やったー♪うっきー♪
試写でなくても行くつもりだったけど、やっぱ嬉しいです^^
チョン・ジヒョンの横にはチャン・ヒョクが一番似合ってると思うので(つーかつきあってくれてもいいよ)それも楽しみにしています。
これがチャン・ヒョクの当分の間の見納めになるのかな・・・。]]>
「LOVERS」米国版ポスター
http://lees0819.exblog.jp/1166344/
2004-11-26T00:38:44+09:00
2004-11-26T00:41:47+09:00
2004-11-26T00:37:52+09:00
lees0819
cinema
忙しい合間を縫ってネットを散歩してるうちに見つけました、米国版の「LOVERS」ポスターです。つーことは米国公開もされたということなのかシラ。それにしてもこのポスター、
めちゃめちゃカッコいいやん!
日本版とは明らかにセンスの違いを感じます。
映画はもちろん見ました、面白かったです前半は。ツィイーたんの舞なんてもうトリハダものでした。2週間かけて撮影したそうですが、まことすんばらしかった。後半は・・・
前半と比べるとかなり失速のような・・・。一番の不満はやっぱ「軍隊どうなったん?」でしょう。壮大な話になるはずが、三角関係のもつれ、痴話ゲンカに小さく収まったのがやっぱね。余談ですが、もし私がツィイーたんの立場なら間違いなくアンディ・ラウを選ぶ、と思います。
あでもカネシロ君もなかなかカッコよかった。時代物の衣装がよく似合ってた。]]>
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